平成１８年６月２４日　撮影

水草へのアプローチ	特に水草を選びません。　図鑑で見たものやショップで気に入ったものを購入しています。　高価な水草はひとつもありません。 １０本３００円から６００円ぐらいです。　今迄で一番高かったのはアポゲノトン・ウルバケウスで１株１５００円でした。１０００円以上したのはこれだけです:笑 水草は水槽内でもランナーを出したり、分株したりで増えていきますのでこれを更新していってます。 また観賞用と割り切っていますので、枯れてきたり、コケが付いて見苦しくなったりしたら、有無を言わず全て廃棄処分します。
ご褒美と もうひとつの楽しみ	綺麗に成育した水草はご褒美として、綺麗に写真を撮ってあげてます。 まあこれも私の楽しみでもあります。 気泡を出したりしたら、それこそ何十枚と撮ってあげてます。
水槽レイアウト	アフリカ産水草、北中米産水草、南米産水草、アジア産水草など特に水草の原産地は気にしません。　　 今までは数多くの水草を植えてみて学習するのが目的でしたので、ショップで見るような綺麗なレイアウトになったことは一度もないです。
成育環境	特に大それた設備はしてません。　一般的な水草水槽です。
水槽	サイズ　９０×４５×４５　アクリル ３６ｃｍの水槽では１５年間細々と水草飼育してました。
照明	蛍光灯32Ｗ×２本　を２台　　30Ｗ×１本　を１台
照明時間	夜５時から１１時まで　６時間　タイマー管理
ろ過	外部ろ過器　プライムパワー３０　１台
二酸化炭素添加	2.5Ｋの中型ボンベ　通称ミドボン
添加時間・量	夜５時から１０時まで　５時間　タイマー管理　　１秒に５〜６滴
底砂	大磯を厚さ前方５ｃｍ、後方１０ｃｍくらい
酸素	エアーポンプで夜中と昼間に供給　テトラなどの熱帯魚のため
水温	２６度〜２８度　夏はエアコン管理
水換え	週１度　約半分換水
肥料	水換えの時園芸用水溶液肥料10ｃｃ　年に２回固形肥料
同居人	テトラ２００匹、レインボー１０匹、ローチ１０匹、エビ５０匹
水草の交換	気が向いたとき
レイアウトの変更	水草のトリミングが多すぎていやになった時　年に２回くらい。
画像	全て実際に植えて育てた水草です。 画像も私が撮影しましたが、下手です。まあ動かないだけテトラよりましですが。
注意点	水草の名称は正しくないかもしれません。 コメントは私の経験上だけですので、これまた正しくないかもしれません。
お気に入り★マーク	あくまでも私の主観です。★５個が最高点です。
成育難易度	私の少ない経験上で決めました。　★５個が難易度が一番高いです。
その他　　　　　　　（1）	オランダプラントとジャイアントアンブリアの２種は当初より累代更新してます。 もう第五世代でしょうか？
（2）	家族には評判がいいです。